おはよう!マルチ　30部

魔法少女R３　30部（持込み完売）

魔法少女R２　18部

魔法少女R１　19部

　11月トリプルイベントのラストはメンコミ。人出はまずまず。アニパロ版より多くて通常版より少ないといったところでしょうか。春の売上を越えて、メンコミ売上記録更新です。新刊「R３」は手持ちがあまりなく、ギリギリの数持っていたんですが12時半でなくなってしまいました。問い合わせてくれた方申し訳ありませんでした（謝）。他では、当日参加のNEO BLACKさんのコピー本に猛烈な行列ができて、会場が殺気立っていました（笑）。ウチはおおむね順調に売れて、楽しいひとときを過ごせました。

　しかし、相変わらず人の引き上げスピードもメンコミならではの高速で、1時半頃から目に見えて減り始め、2時頃にはかなりのサークルが撤収してました。なぜ皆そんなに早く帰るのか？？まあ、狭くて見るサークルが少ないからだろうけど（＾＾；。

　委託では、けんろー工房の「マルチいじめ」50部が完売し、サメマロ党さんのコピー誌が11冊ほど出ました。さて、次回開催は神戸とのこと。名古屋最強イベントが来年はなくなってしまう。悲しや・・・。

魔法少女R１　39部

　遂にコミティア本参加。何故かいきなり壁でした。レヴォでの販売に比べると１〜３まとめ買いが多かったです。会場を一回りしてみると、やはりレヴォとかに比べて参加サークルの技術レべルの高さを感じます。ティアでも開場前行列って結構できるんですねえ・・。四つ隣の「ばなな○る園」は結構な行列で「新刊売りきれ15分」とか話してました。

　ちなみにいつもお世話になっている憧憬画廊の大城ようこうさんの新刊コピー本（100円）10冊を置いたところ、内容も絵柄も他の本と全然違うのに、これまた15分くらいであっと言う間に売り切れました。「イベント用格安コピー誌新刊」というものの会場での力を改めて思い知った一幕でした。販売戦略としては無視できない存在だねこりゃ。

あと、これもティアの特徴かもしれませんが、スケブを7冊も頼まれました。新記録です。内訳はRが2冊、LEAF系5冊です。リーフ描きとしての認知度が高いようです（＾＾；。発行部数で言えば当然なんですが。しかし、隣のプロ作家のスケブを見たら、まるで仕事並のクオリティ（手順）でカラー塗りまでやっておられて、エンピツ描きの自分から見ると頭の下がる思いでした。だめだ・・・僕はとてもあそこまでは描けない・・。

　売上の133冊は「ティアズマガジン」の売上表で見るとかなり上位になるようです。ありがたや。

本の販売内訳

おはよう！マルチ　47部

初音ちゃんの憂鬱　55部

魔法少女R３　116部

魔法少女R１　29部

　新刊は「R３」、配置は右・リーフの間で壁でした。売行きは好調で、壁効果のようなものも味わいました。やはり島よりは断然人が見ていってくれます。しかし、スペースの後ろはとても狭く、出入に苦労しました。正直、レヴォではどれだけ売れるか分からず、R３持込過ぎかなとも思いましたが、途中で2箱目を開けることになり、潰したダンボールを見た時は感動しました。

　他に少々意外だったことは、「マルチ」より古い「初音」の方が数が出た事。マルチの方がでかいPOPとかも用意してアピールしてたのに・・。やはり虎の穴が言った様に「マルチはすでに出尽くしている」のであろうか・・・。ともあれ、前回よりも売行きも良く、イベント的には成功でした。相変わらず下の間は凄かったみたいですが。

名古屋初（？）のノベル系オンリーイベント。会場は、小規模なホールの一室という感じで、狭かったですが、人出は多く盛り上がりました。1時半まで入場制限が掛かり30分単位の入替え制になってました。上の本以外に、委託が10冊売れたので、ライブ系の売上を超えた事になるようです。

まあ、ボチボチ売れました。魎太郎氏の「八百馬力」とおりもと氏の「けんろー工房」に委託。

有り難いことに、またしてもコミティアで、大城ようこうさんのスペースに委託させてもらいました。ティアにしては、割と売れてるのではないでしょうか。

販売停止。今日のイベントはこれに尽きますね（＾＾；。しかし、それでもライブ売上新記録。結構サークルで買ってくれた人もいるようでよい感じでした。とりあえずは、次の新刊が出るまではライブ出てもしょうがないかなあ・・・。マジックで塗れば売れますが、なんかイヤだ（笑）

　大成功でした。持込数は冬に懲りず1500冊程だったんですが、その内の2/3を売り尽くすことが出来ました。周りでも景気のいい話が多いので、お客さん自体が多かったのかも知れません。まだまだ同人界活発ですねえ、善いかな善いかな（＾＾）。

配置に関しては一長一短でした。何しろ島端だといって喜んでいたら、一番角の我々のスペースは、どう考えても普通の島より後ろが狭い・・・・。18箱のダンボールを前に途方にくれました。結局「高く積む」でその場を凌ぎましたが、他のエリアの同じ場所より明らかに狭い「レ」は、何とかして欲しかった（＾＾；。ともあれ、島端は四方から流れてくる人の目に付きやすいことは確かなようです。持ちこんだA2看板に目を向ける人は多かったです。

さて、売り子の方は多忙でした。開始10分後に最初のお客さんが来て、以後２時に一旦途切れるまで、机前が空くことはありませんでした。我々も立ったままで応対、座って売り出したのは２時半くらいからです（＠＠）！。ただ、忙しいのは嬉しいですが、訪問してくれた知り合いの方に対応の時間がとれないのは困りものですね（＾＾；。ま、贅沢な悩みではありますが。３時を過ぎて、売るものの種類が少なくなってからは会場を少し周れました。

予想した健全マルチファンからの文句（笑）もなかったし、ほぼ4桁売ることが出来たし、非常に満足のいく、スバラシイ夏でした。

皆さんありがとうございました！

販売結果

★おはよう！マルチ

600〜630部（含・委託分90）

★初音ちゃんの憂鬱

184部（持込完売）

★ジェミニのてんびん3

30部（持込完売）

★魔法少女Ｒ１

51部（持込完売）

★魔法少女Ｒ２

104部

★ジェミニのてんびん1＆2 for DIGITAL

35枚（持込完売）

★葉っぱのCG集（FD）

51枚　

本の販売内訳

ジェミニのてんびん３　28部

魔法少女R１　20部

　新刊携えて、C-レヴォ初参加でした。人は多くて、午前中フロアの移動制限が行われるくらいだったようです。ウチは配置がアニパロゾーンの「島」だったのか、割と混雑することも無く、平均して売れて行きました。しかし、新刊持ちこみ400だったんで、帰りに送ったダンボールは4箱・・。まあ大成功とまではいかなかったです。しかし、C-レヴォは商取引に純化したイベントっぽいですね。買い手も売り手も目標がハッキリしてるような感じです。2個隣のサークルは、もろに書店と商談してましたし。うん、次からも参加するでしょう。

本の販売内訳

魔法少女R１　17部

オリジナル創作の祭典「コミティア」に委託させていただきました。大城ようこうさんのスペースです。

魔法少女R１　20部

京都はどこまでも寒かった。伝説の部数になるかな・・・（＾＾；。

本の販売内訳

ジェミニのてんびん3　63部

魔法少女R１　46部

　・・・という結果でした。今回は予想以上に売れました。特に「R」の健闘が目立ちました。冬コミで「ジェミ3」との対比率が1：0.4だったのに、今回は1：0.73になっています。特に冬コミでは「ジェミ3」とセットで買っていくお客さんが多かったのですが、今回は単品で買っていくお客さんが目立ちました。雑誌に載ったのも多少は関係あるのかな？

　しかし、さすがメンコミ人が多いです。午後になっての客の引き方も早いですが、中部最強イベントの名はダテではないようです。一時おつりの100円玉が不足してどうなることかと思いましたが、1時ころには混雑が解消して事無きを得ました（＾＾；。

魎太郎君が委託を受けた本も65冊売れ、3箱持ちこんだダンボールが半箱くらいしか残らず、持って帰る足取りも軽やかでした。いつもこうだといいね（笑）。

　あと、今回初めてスケブを頼まれました。「正子」を頼まれて、その時は疑問に思わずに描いてましたが、後で「あれ、なんで美紗緒とかじゃなかったんだろう？」と思いました。数からいけばそっちになるはずなんですけど、この辺はオリジナルの強みかな？・・。

魎太郎君が、積極的に声かけて売り子をやってみました。ライブ新記録。