松陰（参）初売りティアでした。立て看板を持ち込んで売る気満々でした。しかし、（弐）の初売りに数字及ばず残念。11月ということもあるのか、ちょっと一般参加も少なめだったような気がします。既刊の捌けがイマイチです。
　まあ適度にマッタリしたので、過ごすのは過ごしやすかったですが。1時過ぎ頃に島を回るとあまりどこも売れてなさそうでした。ま、次に期待ということで。朝の「斬鉄剣」の行列は凄かったなあ。

　「けんろー工房」 スペースにて委託。

　10月7/8連続開催の初日に参加。”連日開催は初日に人が集まるの法則”に違わず、人出が多くて結構賑わいました。販売も予想以上でした。Rがいつもより売れたのでよかったです。3号館の半分は違うイベントで使われており、いつもと入場口が違ってました。

　2回目の名古屋ティア。久々の一人参加になりました。雨気味でしたが前回よりは一般が多くて（地方の創作イベントにしては）賑わったようです。イベント自体はのんびりしたもので飴が回ってきたり和やかなムードに包まれました。販売数も前回よりは少し減りましたが、まあまあでしょう。

　メンコミです。TKは同日開催のティアで上京していたので、魎太郎＆AKIRA君に手伝ってもらいました。kai君やF木さんにも手伝ってもらい、本もいつものごとく売れて上々でした。

　今日の目玉は、ラベンダーアメジストさんの委託松陰パロ本「裏松陰。」160部即日完売でした。ほのぼのとした内容で評判も良かったようです。今回の会場はTRC、最初の2時間が過ぎるとあとはマッタリ。委託本で賑わいはしたものの、我がサークルの販売数はイマイチ伸びず、委託本に食われてしまった感じです。

　よく見ると、ティア参加以来最も売上が低いな。Rがついに一桁に・・・。

　朝から雨振る中、マッタリとメンコミ参加です。かろうじて3桁は売れました。実はもっと人が少ないだろうと思ってたら、一般は結構来ましたね。8冊おける棚を新調しましたが、頻繁な補給が必要でコミケでは使えないという内部評価。4000円したのにー。

　開催前から話題持切りのコミコミ2、参加してきました。人もサークルも予想通り大幅増で本も前回より売れました。開場前は「サークル内に戻って下さい。このままでは開催できません」というアナウンスも入り、なかなか異様な緊迫感が漂ってました。壁配置だったのですがスタッフから「あとりえ雅さんの行列によって雪崩現象が起きる可能性もあるので机の倒壊には気をつけてください」という注意も受けて、いざ開場。ところが実際はエスカレーターで20人づつしか入場させていなかったようで人が増えず、館内は当初かなり余裕がありました。知り合いは”連々堂＞コルク＞マホタン”という他の即売会では考えられないようなラインナップをサクサク買ってきてましたし、一般は入場にかなり手間取っていたみたいです。

　1時過ぎに「一般入場完了」のアナウンスで拍手が沸き起こり、その頃はどっちを向いても人間の頭しか見えない状況でしたが、怒号や混乱はなかったようで3時に無事終了しました。4時間というのはちょっと短く感じますね。結構くたびれたのでそのまま一気に車で帰宅。会場内は飲食禁止だったので、途中のサービスエリアでやっと飯が食えました。

今後も定着を願うところです。

　関西ティア、大阪センイシティまで行って来ました。当然のことながら名古屋ティアよりはサークルも一般も多く賑わってました。ティアズマガジンの作りも東京に準じてあり、読みどころも多いです。100冊以上売れているサークルは前回は2サークルしかないようです。見たところそれなりに売買は行われてるようにも見えたんですけどね。「R」は思ったより売れなかったなあ。

　風邪がまだ完全には治ってなかったものの東京出撃。で、レヴォ最高記録更新でした。特に混雑するというようなことはなく平均的に売れていきました。R10セットが早めに完売したので、もっと持ってくればよかったとちと後悔しました。松陰弐の冊数は・・・壱が切れたこともあるし、まあこんなもんかな。完売が多くなければ、またティアの記録を抜き返すところでしたが1冊及ばず。

　ウチは4Fのうさぎの間でマタリとしてましたが、途中から「レイの間がヤバイらしい」という噂が伝わってきました。下ではいろいろ大変だったみたいですね。今回のレヴォでウチの運命を変えた「初音ちゃんの憂鬱」がちょうど丸2周年、続いて3年目に突入する事になりました、まだ増刷が続いてます。おそろしや・・・。

　東京から直帰りで、地元名古屋ライブへ。辛うじて3桁乗りました。今回は一号館で配置もマッタリ、人も少なめ、でした。やはり「連続開催は最初の方に人が集まる」法則は正しいようです。ジャンル分けでもしてあれば別ですけどね。さてしかし、松陰（弐）初売りということでまた巫女売り子さんが登場しました。売り場は断然華やかになりますな。読者の付きも、全体に少ないながらも良かった方だと思います。

　しかし、個人的には風邪が発動し、この日後3日ほど寝込むことになりました。とりあえず3日間で移動距離800K超のGWイベントマラソンお疲れ様でした。

　昨日とは一転、全体的に人が少ないような感じがしたSCC。去年が177冊なので、微増といった所でしょうか。男性向けエリアは去年よりさらに狭まった感じです。なかなか古い本が絶版にならず、種類が増えていく一方なので、まるで企業ブースの様相を呈してきました。

　イベントは3時半までですが、3時から「片付けてくれ」という放送が始まったのはちょっと驚きました。松陰（壱）が途中で切れたのが残念でした。地方上京者にとっては、ティアとセットで開催してくれるのはありがたいです。

　さて、いよいよ新刊登場で本年度開幕です。で、結果はというと去年の秋レヴォの記録を抜き返して、もう一回ティアがコミケの次点イベントに復活しました。新刊300部持込完売・・・予想以上の数字でした。実のところ（壱）の初売りがイマイチ振るわなかったので「どうかな〜？」と思ってたんですが嬉しい結果となりました。

　全体として人が多く、参加サークルも1500を超えたようだし賑わったティアでした。噂のKブックスもさすがに版権モノは売ってなかったようですし。朝長い行列を見かけてウルフ田代君と「宝島の列だ、すごいねー朝早くから・・・」と言ってて近付いてみたら皆ティアズマガジンを読んでいて、驚いたりもしました。

　ともかくも、創作だけでオフセット400冊突破。開幕初打席ホームランですね。

　そうさく畑名古屋初上陸ということで参加してみました。販売予定の見本誌全開放というユニークな企画もありました。開場時の一般は10〜20人（？）かな。前回のオリファンが少なかったので、それでもまあまあに感じました。中部の創作イベントの参加人数は「名古屋コミティア＞そうさく畑＞オリファン」という感じですね。Rの全買いは3人、そのうちの一人はなんと主催のコックローチ武田さんでした。

イベントとしては定着して欲しいものです。

　名古屋では貴重なギャルゲーオンリーイベント。参加75サークルで東別院開催でした。ＱＯH大会とか大食い大会とか細々したサブイベントも行われました。込み合うことはなかったですが、人もそれなりに来てまずまずの売行きだったと思います。同月のオンリーイベント「ＯｖｅｒＭａｄｅ」とは売ってるラインナップが全く違いますな。

　オリジナル&羽系という珍しいオンリーイベント。大須開催ということで参加しました。マターリイベントかと思ってたら朝に一般の行列があって驚きました。参加は50サークル程でしたがフタを開けてみると一般の9割以上が風見神宮に殺到し、「風見神宮オンリーイベント」の様相を呈してました。まあウチはそういう中でも、流れの参加者に少々売れたので満足でした。大須で買い物があったので、一般がほぼ0になった1：30に撤退しました。

　人も安定して多く、それなりのライブでした。新刊ナシで何度も参加してるとさすがにジリ貧にはなっていきますが。まあしかし合計でこれくらい売れていればよい感じです。最近ライブの終了時間が早く感じるようになった・・。

　メンコミです。いつも通りの数字です。東別院に朝並んでる一般は多く見えましたが、人の引き上げがいつもより早く、1時くらいに会場が空き始めました。それなりに盛り上がるイベントではあるものの、人が集まるのでもうひとエキサイティング欲しいところ。イベントの結果を聞かれた時には、「悪くはない」と言うしかない・・。いや、それも悪くはないんだけど（笑）。

　名古屋の地方創作イベント「オリファン」に初参加。当日雨もあってか人はまばら。開場時にサークルの半分近くが来てなくて、拍手と共に入ってきた一般は4人！両隣サークルも遂に来ませんでした。一人R全買いしてくれた人がいなかったら、0でしたな。

　同日に刈谷でメンコミがあったのですが、３月の方に出るので今日はライブ参加。サークルも人もかなりに多かったです。今日はスケブが多かったです。売上げ冊数には満足してます。

　けんろー工房の売り子を手伝うついでに本を置いてみました。んがぐぐ。

　いわゆるバレンタインティアでした。新刊がないのでチラシ150枚を配りました。 Rが前回と同じくらい売れたので、まずまず良かったです。「松陰」はP&Rで紹介されてました。こういうのは何回見ても励みになりますな。

　名古屋コミティアに初参加してきました。結果はどうでしょう・・・この数字はかなりよいのではないかと思います。カタログによると41冊以上売れたサークルは、前回も前々回も3サークルしかないようなので。つまりはそういうマッタリイベントなんですな。予想よりは売れました。

　いわゆる「サンクリ」です。委託で初参加。200突破とはさすが東京、よく売れます。松陰＆マルチという、普段出の悪い本がいつもより売れた感じです。

　初の2日ライブ連続参加でした。巫女さん売り子登場2回目でもあります。レスピーギ君達に任せて、TKは大阪へ行ってました。新刊の数的にはライブ最高記録で文句ナシです。

　翌日、大阪帰りであまり寝ずにそのまま参加。今日は昨日よりももっと多いだろうと思ってたら、一般も割と少なめでした。とはいえ、前日と合わせて一回のライブだと思うなら、とても良いと言えます。ライブでも安定して売れるようになってきたなあ。連続3桁記録は残念ながら一旦は途切れました。

　コミケ直後の大阪City、持込はピンポイントに売れそうな数字を予測して持っていきましたが、よく売れて完売の嵐でした。というか「松陰」以外全部売れました。朝にパンフを見たときは、あまりの女性向エリアの割合に不安感を感じましたが男性向けである当サークルの本も既刊も含めてよく出ました。人出も非常に多かったと思います。会場のインテックス大阪もでかいです。当然ながら参加者が関西弁で喋ってたのが地方イベントらしかったです。

　それなりに知名度の高いサークルもいたし連続参加イベントに入れてもいいかなと思いました。まあ、参加費が強気の6500円ではありますが、規模的には西日本最大のイベントでしょう。

　しかし帰りの西名阪道が雪で通行止めになり、深夜の高速道路上で足止めをくらい、ほうほうの体で名古屋へ帰りました。